みんなのおひるごはん
食べること大好き、美味しいもの大好きな女子で結成したランチ部の活動日記。
癒しの風景とお食事(料理編)・・・茅乃舎
どなたか・・「慎重さ」という言葉の意味を
ほんの少しでいいので、こころにわけてくださいませんか?
憧れている言葉は、
「ひと呼吸おく」、もしくは
「石橋を叩いて渡る」
石橋を見たらダッシュで渡ってしまうこころを
誰か後ろから羽交い絞めに・・・
今朝も大失敗やらかしまして、
もこもこちゃんから冷たい目で見られました
もこもこちゃん、ごめんね、またドンキへ行ったら
同じものを買ってきてくださいくださいください
はい、お待たせしました、本題入りま~す
茅乃舎のランチは、4種類。
「種(たね)」¥3、500 *ランチのみ
「芽(めぶき)」¥5、000
「葉(よう)」¥7、500
「蕾(つぼみ)」¥10、000
「花(はな)」¥15、000 *前日までに2名以上の予約が必要。
ここはいきなり「花(はな)」では、ちょっと・・ちょっとでしょ~~
本日、茅乃舎、初心者マーク
まずは、「種(たね)」から。
最初に登場したのが、
「茅乃舎特製ジュース」
トマト、茹でたジャガイモとにんじん、いちご、酢などで
作られたジュース。
まろやかで甘くて美味しかったです。買って帰りたいほどでした。
(非売品です・・・)
「前菜」
蕨豆腐、蕗寿司、スナップエンドウと春子椎茸の白和え、
筍と分葱の木の芽味噌がけ、蛍烏賊のロールキャベツ。
ひとつひとつが春を感じる優しい味・・・
続いて、「大地の恵スープ」
見た目がお味噌汁だったので、「ん?スープ?」と思いましたが、
ひとくち飲むと・・・まぎれもない「スープ」でした。
疑ってごめんなさい
根菜を天日干しして甘みを引き出したまるごと野菜のスープ。
今月はじゃがいもとグリーンピースが入ってるそうです。
たしかに、スプーンですくってみると、
たっぷりと野菜の繊維が入っていることがわかります。
熱々で体の芯から温まる滋養たっぷりのスープでした。
こういうのをおうちで、ちゃちゃっと作れる女性に
憧れます・・
「春野菜のコンソメジュレがけ」
アスパラとスナップえんどう、そして上には
カリカリに揚がった牛蒡。
地鶏のコンソメがいいお味でした。
「長野おばあちゃんの逸品」
長野さんというおばあちゃんの逸品料理だそうです。
筍のそぼろ煮でした。
このちょこっとの量がいいですね。とてもお上品ですね・・・
お待ちかね、メイン料理の登場ですよ
メイン料理は次の3種類の中から選べます
十穀鍋
十種類の雑穀、生姜、にんにく、白ごま、大豆、ねぎ、
クコの実をブレンドしたオリジナルスープに、
耶馬溪産の黒豚をしゃぶしゃぶしていただきます。
十穀焼き鍋
の十穀鍋のスープに醤油ベースのタレを加えて
すき焼風の焼鍋だそうです。
カツレツ
耶馬溪黒豚ロースに野菜を包んだカツレツ。
バジリコ風味の野菜とともにいただきます。
あ~~~、どれもこれも心惹かれます・・・・
鍋は2名~だそうです。
4人なら、2組に分かれて鍋とすき焼というのもいいかもしれませんね。
わたし達が決めたメインは、薬膳を感じさせる「十穀鍋」。
最初に運ばれてきたのが、耶馬溪産黒豚ちゃん。
食べている時は何も考えずに食べたけど、
いま、こうしてじっくり画像を見ると、
一人4枚ということですね(笑)
争奪戦にならなくて、良かったです
みんな心が大人でよかったよかった(笑)
待ちにまった十穀鍋もガスコンロにかけられ
テーブルの上でぐつぐつです
たっぷりのごぼう、しめじ、白葱、クコの実、そして十穀です。
スープがまたたまらない美味しさ
思わず「美味し~~~」と叫びたくなるほど。
スープや具をひとくち分も残さず、キレイにいただきました。
最後の最後まで食べ続けたのは、
言うまでもない、こころです(笑)
こんな感じで器によそって・・・
ご飯は白米、十穀米のいずれかを選べます。
わたしたちは、十穀米をお願いしました。
嬉しいことに、茅乃舎で使われているお米は、
嘉穂町の「減農薬ひのひかり」だそうです。
わたしたちの地元のお米が使われているなんて、
本当に嬉しいことですね
しかも、その日の朝に籾摺りと精米が行われ、
土鍋で炊き上げられています。
十穀・・・・黒米、赤米、丸麦、押し麦、はと麦、
きび、ひえ、あわ、発芽玄米、香り米
ツヤツヤしたごはんがおひつで運ばれてきます。
お替りは自由です。
「納豆汁」
自家製醸造合わせ味噌、福岡県産ムラユタカで作った納豆、
フクユタカで作った豆腐などなど、大豆づくしのお味噌汁。
全く、納豆の味や匂いなどはしませんでした。
納豆はひきわりだったような・・・
でもこれをおうちで作ると、多分・・同じ味にはならないんでしょうね~
「香の物」
地鶏味噌、らっきょう、にんじん、はりはり漬け。
この地鶏味噌は、ごはんがぐんぐん進む美味しさでした。
買って帰りたいほど。(非売品です・・・・)
太陽の光、自然の雨、四季の風をたくさん浴びた野菜を
惜しみなく使ったお料理に、
わたしたちの心と体は優しく包まれました。
お料理を口にし、お腹に入った瞬間、
カラダが喜んでいるということを実感できるので
不思議です。
食事のとき、自分のカラダの声が聞こえますか?
たまには、カラダの声を聞いてみませんか?
ランチのお値段は、普段のランチに比べると
かなり高めですが、お値段に見合った素晴らしいお料理、
そしてサービスだと納得できました。
では・・・・次はデザート編です。
もう少し、お付き合いください
ほんの少しでいいので、こころにわけてくださいませんか?
憧れている言葉は、
「ひと呼吸おく」、もしくは
「石橋を叩いて渡る」
石橋を見たらダッシュで渡ってしまうこころを
誰か後ろから羽交い絞めに・・・
今朝も大失敗やらかしまして、
もこもこちゃんから冷たい目で見られました
もこもこちゃん、ごめんね、またドンキへ行ったら
同じものを買ってきてくださいくださいください
はい、お待たせしました、本題入りま~す
茅乃舎のランチは、4種類。
「種(たね)」¥3、500 *ランチのみ
「芽(めぶき)」¥5、000
「葉(よう)」¥7、500
「蕾(つぼみ)」¥10、000
「花(はな)」¥15、000 *前日までに2名以上の予約が必要。
ここはいきなり「花(はな)」では、ちょっと・・ちょっとでしょ~~
本日、茅乃舎、初心者マーク
まずは、「種(たね)」から。
最初に登場したのが、
「茅乃舎特製ジュース」
トマト、茹でたジャガイモとにんじん、いちご、酢などで
作られたジュース。
まろやかで甘くて美味しかったです。買って帰りたいほどでした。
(非売品です・・・)
「前菜」
蕨豆腐、蕗寿司、スナップエンドウと春子椎茸の白和え、
筍と分葱の木の芽味噌がけ、蛍烏賊のロールキャベツ。
ひとつひとつが春を感じる優しい味・・・
続いて、「大地の恵スープ」
見た目がお味噌汁だったので、「ん?スープ?」と思いましたが、
ひとくち飲むと・・・まぎれもない「スープ」でした。
疑ってごめんなさい
根菜を天日干しして甘みを引き出したまるごと野菜のスープ。
今月はじゃがいもとグリーンピースが入ってるそうです。
たしかに、スプーンですくってみると、
たっぷりと野菜の繊維が入っていることがわかります。
熱々で体の芯から温まる滋養たっぷりのスープでした。
こういうのをおうちで、ちゃちゃっと作れる女性に
憧れます・・
「春野菜のコンソメジュレがけ」
アスパラとスナップえんどう、そして上には
カリカリに揚がった牛蒡。
地鶏のコンソメがいいお味でした。
「長野おばあちゃんの逸品」
長野さんというおばあちゃんの逸品料理だそうです。
筍のそぼろ煮でした。
このちょこっとの量がいいですね。とてもお上品ですね・・・
お待ちかね、メイン料理の登場ですよ
メイン料理は次の3種類の中から選べます
十穀鍋
十種類の雑穀、生姜、にんにく、白ごま、大豆、ねぎ、
クコの実をブレンドしたオリジナルスープに、
耶馬溪産の黒豚をしゃぶしゃぶしていただきます。
十穀焼き鍋
の十穀鍋のスープに醤油ベースのタレを加えて
すき焼風の焼鍋だそうです。
カツレツ
耶馬溪黒豚ロースに野菜を包んだカツレツ。
バジリコ風味の野菜とともにいただきます。
あ~~~、どれもこれも心惹かれます・・・・
鍋は2名~だそうです。
4人なら、2組に分かれて鍋とすき焼というのもいいかもしれませんね。
わたし達が決めたメインは、薬膳を感じさせる「十穀鍋」。
最初に運ばれてきたのが、耶馬溪産黒豚ちゃん。
食べている時は何も考えずに食べたけど、
いま、こうしてじっくり画像を見ると、
一人4枚ということですね(笑)
争奪戦にならなくて、良かったです
みんな心が大人でよかったよかった(笑)
待ちにまった十穀鍋もガスコンロにかけられ
テーブルの上でぐつぐつです
たっぷりのごぼう、しめじ、白葱、クコの実、そして十穀です。
スープがまたたまらない美味しさ
思わず「美味し~~~」と叫びたくなるほど。
スープや具をひとくち分も残さず、キレイにいただきました。
最後の最後まで食べ続けたのは、
言うまでもない、こころです(笑)
こんな感じで器によそって・・・
ご飯は白米、十穀米のいずれかを選べます。
わたしたちは、十穀米をお願いしました。
嬉しいことに、茅乃舎で使われているお米は、
嘉穂町の「減農薬ひのひかり」だそうです。
わたしたちの地元のお米が使われているなんて、
本当に嬉しいことですね
しかも、その日の朝に籾摺りと精米が行われ、
土鍋で炊き上げられています。
十穀・・・・黒米、赤米、丸麦、押し麦、はと麦、
きび、ひえ、あわ、発芽玄米、香り米
ツヤツヤしたごはんがおひつで運ばれてきます。
お替りは自由です。
「納豆汁」
自家製醸造合わせ味噌、福岡県産ムラユタカで作った納豆、
フクユタカで作った豆腐などなど、大豆づくしのお味噌汁。
全く、納豆の味や匂いなどはしませんでした。
納豆はひきわりだったような・・・
でもこれをおうちで作ると、多分・・同じ味にはならないんでしょうね~
「香の物」
地鶏味噌、らっきょう、にんじん、はりはり漬け。
この地鶏味噌は、ごはんがぐんぐん進む美味しさでした。
買って帰りたいほど。(非売品です・・・・)
太陽の光、自然の雨、四季の風をたくさん浴びた野菜を
惜しみなく使ったお料理に、
わたしたちの心と体は優しく包まれました。
お料理を口にし、お腹に入った瞬間、
カラダが喜んでいるということを実感できるので
不思議です。
食事のとき、自分のカラダの声が聞こえますか?
たまには、カラダの声を聞いてみませんか?
ランチのお値段は、普段のランチに比べると
かなり高めですが、お値段に見合った素晴らしいお料理、
そしてサービスだと納得できました。
では・・・・次はデザート編です。
もう少し、お付き合いください
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