みんなのおひるごはん
食べること大好き、美味しいもの大好きな女子で結成したランチ部の活動日記。
カテゴリー「福岡方面」の記事一覧
- 2025.01.16
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- 2009.05.30
那珂川の隠れ家?・・・・・清滝
- 2009.05.20
みそラーメン専門店・・・みそ膳 仁科家
- 2009.05.19
海の中道にいくついでに・・・ボン ファン(雁ノ巣)
- 2009.04.23
癒しの風景とお食事(デザート編)・・・茅乃舎
- 2009.04.22
癒しの風景とお食事(料理編)・・・茅乃舎
那珂川の隠れ家?・・・・・清滝
以前から行ってみたいなあと思っていた
那珂川の清滝にようやく行ってきました
もちろんお風呂がホントはメイン
だったのですが・・・
まずは外観からね
風情あふれる入り口
中に入ると足湯なんかもあり
温泉は別棟にありそこからみた景色
温泉の中はさすがに紹介出来ませんが
とてもきもちのよいお風呂でした
アルカリ性のお湯だそうです
広々していてここは絶対また何度も行くと思います
今回は温泉がメインだったのです
でもねここで食べたウナギの石焼ひつまぶし
がすごくすごく美味しかったんで紹介します
お食事処は温泉とは別棟なんです。
ほの暗くてとても雰囲気よいところでした。
でもそのためにとても写真が写り悪いんです
でもホントに美味しかったんでぜひ紹介したい
ホント写り悪いです
でも味はこれまで食べたウナギの中で
3本の指には入るくらい美味しかったあ
日田のウナギらしいです
う=まぶしい
こんな感じで出てきました
ホント写真が悪くて
でももう一個だけ紹介させて
季節限定デザートです
抹茶パフェ
ソフトクリームが豆乳で出来てるのですごく
あっさりしてました
抹茶ワッフル
ホントに日帰り温泉のお食事処としては
かなり美味しく満足しました~
BY たま
那珂川の清滝にようやく行ってきました
もちろんお風呂がホントはメイン
だったのですが・・・
まずは外観からね
風情あふれる入り口
中に入ると足湯なんかもあり
温泉は別棟にありそこからみた景色
温泉の中はさすがに紹介出来ませんが
とてもきもちのよいお風呂でした
アルカリ性のお湯だそうです
広々していてここは絶対また何度も行くと思います
今回は温泉がメインだったのです
でもねここで食べたウナギの石焼ひつまぶし
がすごくすごく美味しかったんで紹介します
お食事処は温泉とは別棟なんです。
ほの暗くてとても雰囲気よいところでした。
でもそのためにとても写真が写り悪いんです
でもホントに美味しかったんでぜひ紹介したい
ホント写り悪いです
でも味はこれまで食べたウナギの中で
3本の指には入るくらい美味しかったあ
日田のウナギらしいです
う=まぶしい
こんな感じで出てきました
ホント写真が悪くて
でももう一個だけ紹介させて
季節限定デザートです
抹茶パフェ
ソフトクリームが豆乳で出来てるのですごく
あっさりしてました
抹茶ワッフル
ホントに日帰り温泉のお食事処としては
かなり美味しく満足しました~
BY たま
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海の中道にいくついでに・・・ボン ファン(雁ノ巣)
気持ちのいい季節ですねお天気がいい日は
海の中道海浜公園に遊びに行こうと思って
お弁当も持たずに出かけたたまちゃん
でも途中でとってもいいお店見つけちゃった
その名は
シンプリーフレンチ ボン ファン
なんとランチが1350円でいただけちゃうという
看板に引き寄せられて入っちゃいました
しかもケータイもっていくの忘れて
連れのケータイ借りてレポすることに
でもね
かなり満足ランチだったので
頼みこんで撮った甲斐ありました
まずはスープから
お次はお魚料理 鮭のソテーとえびふりゃ~
このエビフライがぷりぷりですごく美味しかった
さらにお肉料理
マスタードソースでした
サラダもたっぷり
これにライスかパンが選べます
たまちゃんは両方選びました
なんて冗談です
そしてデザート
クレームブリュレでした
これが本格的で濃厚で絶品でした
これで1350円ですよ~
都ホテルの総料理長だったシェフが
引退後されているお店だとかで
お味はホテルのお味でした
雁ノ巣にこんな素敵なお店があるなんて
知らなかった~
コーヒーもついてます
シンプリーフレンチ ボン ファン
福岡市東区雁ノ巣2丁目37-2
092-606-7211
ランチ 12:00~14:00 ¥1350 SP¥2625
ディナー 17:00~22:00 ¥3360~
海の中道海浜公園に遊びに行こうと思って
お弁当も持たずに出かけたたまちゃん
でも途中でとってもいいお店見つけちゃった
その名は
シンプリーフレンチ ボン ファン
なんとランチが1350円でいただけちゃうという
看板に引き寄せられて入っちゃいました
しかもケータイもっていくの忘れて
連れのケータイ借りてレポすることに
でもね
かなり満足ランチだったので
頼みこんで撮った甲斐ありました
まずはスープから
お次はお魚料理 鮭のソテーとえびふりゃ~
このエビフライがぷりぷりですごく美味しかった
さらにお肉料理
マスタードソースでした
サラダもたっぷり
これにライスかパンが選べます
たまちゃんは両方選びました
なんて冗談です
そしてデザート
クレームブリュレでした
これが本格的で濃厚で絶品でした
これで1350円ですよ~
都ホテルの総料理長だったシェフが
引退後されているお店だとかで
お味はホテルのお味でした
雁ノ巣にこんな素敵なお店があるなんて
知らなかった~
コーヒーもついてます
シンプリーフレンチ ボン ファン
福岡市東区雁ノ巣2丁目37-2
092-606-7211
ランチ 12:00~14:00 ¥1350 SP¥2625
ディナー 17:00~22:00 ¥3360~
癒しの風景とお食事(デザート編)・・・茅乃舎
おはようございま~す
今日も肩こりひどくて、頭がんがん・・・
ツボマッサージとか、経絡マッサージとか、
リンパとかって言葉に敏感に反応するこころです。
リンパが滞ってるな~ってわかります・・・
さてさて、茅乃舎、最終編となりました。
なんだかこのブログが最終回のような、
そんな寂しい気持ちになってしまいました(笑)
食事が終わると、係りの方から
「今からデザートになりますが、茶舎で召し上がりますか?」と聞かれました。
コーヒー(別料金)をプラスすると、茶舎の方でゆっくりと
お茶をいただけるそうです。
早速「茶舎(ちゃや)」の方へ案内していただきました。
ランプがステキです
レトロで重厚な雰囲気、
タイムスリップしたかのような空間。
静かに時間が流れていきます・・・・
「まるで旅行に来たみたいだね~~~」と、
本当にちょっとした旅行で高級旅館にお泊りしたかのような、
日頃のどたばたした生活とは、ほど遠い・・
ゆったりと過ごせる時間が流れていきます。
「このまま、帰りたくないね~」と失踪計画まで
話しが盛り上がりました
この日のデザートは「抹茶のクレープ」
小豆の餡が甘すぎず、さらっとしていました。
クレープも和風になるとこんな感じになるんですね~。
プラス400円でコーヒーがいただけます。
コーヒーにはバームクーヘンがついていました。
こちらのコーヒーのまた美味しいこと
無農薬・有機栽培されたグァテマラとエチオピアモカを
ブレンドした豆を炭火で焙煎したものを
一杯一杯、丁寧にドリップされたコーヒー。
こんなに手間隙かけたコーヒーがいただけるなんて、
幸せです
最後にお手洗いへ行くと、
洗面台にはハンドタオルが用意されていました。
普通は、ペーパータオルやエアータオルなので、
これにはびっくり
もちろん、使った後はボックスへ。
この細かい心遣いはさすがだな~と思いました。
以上で、茅乃舎レポは終わりです
まだまだ書き足りないことはたくさんありますが、
やはり実際、行って見て食べて感じることが一番だと思いました。
たまには「ご褒美ランチ」として、お友達やご家族といかがでしょうか?
きっと疲れた心と体が癒されることでしょう。
こころは今度ディナーで訪れてみたいと思います
その時は、個室で・・・・「花」を・・・・お願いします
ってダレニ?
茅乃屋
HPはこちら。
〒811-2503 粕屋郡久山町大字猪野字櫛屋395-1
092-976-2112
open レストラン…平日11時~15時30分・17時~22時/土日祝11時~22時
茶舎…11時~22時
麺舎…11時~22時
close 毎週水曜日(祝祭日の場合は翌日)
今日も肩こりひどくて、頭がんがん・・・
ツボマッサージとか、経絡マッサージとか、
リンパとかって言葉に敏感に反応するこころです。
リンパが滞ってるな~ってわかります・・・
さてさて、茅乃舎、最終編となりました。
なんだかこのブログが最終回のような、
そんな寂しい気持ちになってしまいました(笑)
食事が終わると、係りの方から
「今からデザートになりますが、茶舎で召し上がりますか?」と聞かれました。
コーヒー(別料金)をプラスすると、茶舎の方でゆっくりと
お茶をいただけるそうです。
早速「茶舎(ちゃや)」の方へ案内していただきました。
ランプがステキです
レトロで重厚な雰囲気、
タイムスリップしたかのような空間。
静かに時間が流れていきます・・・・
「まるで旅行に来たみたいだね~~~」と、
本当にちょっとした旅行で高級旅館にお泊りしたかのような、
日頃のどたばたした生活とは、ほど遠い・・
ゆったりと過ごせる時間が流れていきます。
「このまま、帰りたくないね~」と失踪計画まで
話しが盛り上がりました
この日のデザートは「抹茶のクレープ」
小豆の餡が甘すぎず、さらっとしていました。
クレープも和風になるとこんな感じになるんですね~。
プラス400円でコーヒーがいただけます。
コーヒーにはバームクーヘンがついていました。
こちらのコーヒーのまた美味しいこと
無農薬・有機栽培されたグァテマラとエチオピアモカを
ブレンドした豆を炭火で焙煎したものを
一杯一杯、丁寧にドリップされたコーヒー。
こんなに手間隙かけたコーヒーがいただけるなんて、
幸せです
最後にお手洗いへ行くと、
洗面台にはハンドタオルが用意されていました。
普通は、ペーパータオルやエアータオルなので、
これにはびっくり
もちろん、使った後はボックスへ。
この細かい心遣いはさすがだな~と思いました。
以上で、茅乃舎レポは終わりです
まだまだ書き足りないことはたくさんありますが、
やはり実際、行って見て食べて感じることが一番だと思いました。
たまには「ご褒美ランチ」として、お友達やご家族といかがでしょうか?
きっと疲れた心と体が癒されることでしょう。
こころは今度ディナーで訪れてみたいと思います
その時は、個室で・・・・「花」を・・・・お願いします
ってダレニ?
茅乃屋
HPはこちら。
〒811-2503 粕屋郡久山町大字猪野字櫛屋395-1
092-976-2112
open レストラン…平日11時~15時30分・17時~22時/土日祝11時~22時
茶舎…11時~22時
麺舎…11時~22時
close 毎週水曜日(祝祭日の場合は翌日)
癒しの風景とお食事(料理編)・・・茅乃舎
どなたか・・「慎重さ」という言葉の意味を
ほんの少しでいいので、こころにわけてくださいませんか?
憧れている言葉は、
「ひと呼吸おく」、もしくは
「石橋を叩いて渡る」
石橋を見たらダッシュで渡ってしまうこころを
誰か後ろから羽交い絞めに・・・
今朝も大失敗やらかしまして、
もこもこちゃんから冷たい目で見られました
もこもこちゃん、ごめんね、またドンキへ行ったら
同じものを買ってきてくださいくださいください
はい、お待たせしました、本題入りま~す
茅乃舎のランチは、4種類。
「種(たね)」¥3、500 *ランチのみ
「芽(めぶき)」¥5、000
「葉(よう)」¥7、500
「蕾(つぼみ)」¥10、000
「花(はな)」¥15、000 *前日までに2名以上の予約が必要。
ここはいきなり「花(はな)」では、ちょっと・・ちょっとでしょ~~
本日、茅乃舎、初心者マーク
まずは、「種(たね)」から。
最初に登場したのが、
「茅乃舎特製ジュース」
トマト、茹でたジャガイモとにんじん、いちご、酢などで
作られたジュース。
まろやかで甘くて美味しかったです。買って帰りたいほどでした。
(非売品です・・・)
「前菜」
蕨豆腐、蕗寿司、スナップエンドウと春子椎茸の白和え、
筍と分葱の木の芽味噌がけ、蛍烏賊のロールキャベツ。
ひとつひとつが春を感じる優しい味・・・
続いて、「大地の恵スープ」
見た目がお味噌汁だったので、「ん?スープ?」と思いましたが、
ひとくち飲むと・・・まぎれもない「スープ」でした。
疑ってごめんなさい
根菜を天日干しして甘みを引き出したまるごと野菜のスープ。
今月はじゃがいもとグリーンピースが入ってるそうです。
たしかに、スプーンですくってみると、
たっぷりと野菜の繊維が入っていることがわかります。
熱々で体の芯から温まる滋養たっぷりのスープでした。
こういうのをおうちで、ちゃちゃっと作れる女性に
憧れます・・
「春野菜のコンソメジュレがけ」
アスパラとスナップえんどう、そして上には
カリカリに揚がった牛蒡。
地鶏のコンソメがいいお味でした。
「長野おばあちゃんの逸品」
長野さんというおばあちゃんの逸品料理だそうです。
筍のそぼろ煮でした。
このちょこっとの量がいいですね。とてもお上品ですね・・・
お待ちかね、メイン料理の登場ですよ
メイン料理は次の3種類の中から選べます
十穀鍋
十種類の雑穀、生姜、にんにく、白ごま、大豆、ねぎ、
クコの実をブレンドしたオリジナルスープに、
耶馬溪産の黒豚をしゃぶしゃぶしていただきます。
十穀焼き鍋
の十穀鍋のスープに醤油ベースのタレを加えて
すき焼風の焼鍋だそうです。
カツレツ
耶馬溪黒豚ロースに野菜を包んだカツレツ。
バジリコ風味の野菜とともにいただきます。
あ~~~、どれもこれも心惹かれます・・・・
鍋は2名~だそうです。
4人なら、2組に分かれて鍋とすき焼というのもいいかもしれませんね。
わたし達が決めたメインは、薬膳を感じさせる「十穀鍋」。
最初に運ばれてきたのが、耶馬溪産黒豚ちゃん。
食べている時は何も考えずに食べたけど、
いま、こうしてじっくり画像を見ると、
一人4枚ということですね(笑)
争奪戦にならなくて、良かったです
みんな心が大人でよかったよかった(笑)
待ちにまった十穀鍋もガスコンロにかけられ
テーブルの上でぐつぐつです
たっぷりのごぼう、しめじ、白葱、クコの実、そして十穀です。
スープがまたたまらない美味しさ
思わず「美味し~~~」と叫びたくなるほど。
スープや具をひとくち分も残さず、キレイにいただきました。
最後の最後まで食べ続けたのは、
言うまでもない、こころです(笑)
こんな感じで器によそって・・・
ご飯は白米、十穀米のいずれかを選べます。
わたしたちは、十穀米をお願いしました。
嬉しいことに、茅乃舎で使われているお米は、
嘉穂町の「減農薬ひのひかり」だそうです。
わたしたちの地元のお米が使われているなんて、
本当に嬉しいことですね
しかも、その日の朝に籾摺りと精米が行われ、
土鍋で炊き上げられています。
十穀・・・・黒米、赤米、丸麦、押し麦、はと麦、
きび、ひえ、あわ、発芽玄米、香り米
ツヤツヤしたごはんがおひつで運ばれてきます。
お替りは自由です。
「納豆汁」
自家製醸造合わせ味噌、福岡県産ムラユタカで作った納豆、
フクユタカで作った豆腐などなど、大豆づくしのお味噌汁。
全く、納豆の味や匂いなどはしませんでした。
納豆はひきわりだったような・・・
でもこれをおうちで作ると、多分・・同じ味にはならないんでしょうね~
「香の物」
地鶏味噌、らっきょう、にんじん、はりはり漬け。
この地鶏味噌は、ごはんがぐんぐん進む美味しさでした。
買って帰りたいほど。(非売品です・・・・)
太陽の光、自然の雨、四季の風をたくさん浴びた野菜を
惜しみなく使ったお料理に、
わたしたちの心と体は優しく包まれました。
お料理を口にし、お腹に入った瞬間、
カラダが喜んでいるということを実感できるので
不思議です。
食事のとき、自分のカラダの声が聞こえますか?
たまには、カラダの声を聞いてみませんか?
ランチのお値段は、普段のランチに比べると
かなり高めですが、お値段に見合った素晴らしいお料理、
そしてサービスだと納得できました。
では・・・・次はデザート編です。
もう少し、お付き合いください
ほんの少しでいいので、こころにわけてくださいませんか?
憧れている言葉は、
「ひと呼吸おく」、もしくは
「石橋を叩いて渡る」
石橋を見たらダッシュで渡ってしまうこころを
誰か後ろから羽交い絞めに・・・
今朝も大失敗やらかしまして、
もこもこちゃんから冷たい目で見られました
もこもこちゃん、ごめんね、またドンキへ行ったら
同じものを買ってきてくださいくださいください
はい、お待たせしました、本題入りま~す
茅乃舎のランチは、4種類。
「種(たね)」¥3、500 *ランチのみ
「芽(めぶき)」¥5、000
「葉(よう)」¥7、500
「蕾(つぼみ)」¥10、000
「花(はな)」¥15、000 *前日までに2名以上の予約が必要。
ここはいきなり「花(はな)」では、ちょっと・・ちょっとでしょ~~
本日、茅乃舎、初心者マーク
まずは、「種(たね)」から。
最初に登場したのが、
「茅乃舎特製ジュース」
トマト、茹でたジャガイモとにんじん、いちご、酢などで
作られたジュース。
まろやかで甘くて美味しかったです。買って帰りたいほどでした。
(非売品です・・・)
「前菜」
蕨豆腐、蕗寿司、スナップエンドウと春子椎茸の白和え、
筍と分葱の木の芽味噌がけ、蛍烏賊のロールキャベツ。
ひとつひとつが春を感じる優しい味・・・
続いて、「大地の恵スープ」
見た目がお味噌汁だったので、「ん?スープ?」と思いましたが、
ひとくち飲むと・・・まぎれもない「スープ」でした。
疑ってごめんなさい
根菜を天日干しして甘みを引き出したまるごと野菜のスープ。
今月はじゃがいもとグリーンピースが入ってるそうです。
たしかに、スプーンですくってみると、
たっぷりと野菜の繊維が入っていることがわかります。
熱々で体の芯から温まる滋養たっぷりのスープでした。
こういうのをおうちで、ちゃちゃっと作れる女性に
憧れます・・
「春野菜のコンソメジュレがけ」
アスパラとスナップえんどう、そして上には
カリカリに揚がった牛蒡。
地鶏のコンソメがいいお味でした。
「長野おばあちゃんの逸品」
長野さんというおばあちゃんの逸品料理だそうです。
筍のそぼろ煮でした。
このちょこっとの量がいいですね。とてもお上品ですね・・・
お待ちかね、メイン料理の登場ですよ
メイン料理は次の3種類の中から選べます
十穀鍋
十種類の雑穀、生姜、にんにく、白ごま、大豆、ねぎ、
クコの実をブレンドしたオリジナルスープに、
耶馬溪産の黒豚をしゃぶしゃぶしていただきます。
十穀焼き鍋
の十穀鍋のスープに醤油ベースのタレを加えて
すき焼風の焼鍋だそうです。
カツレツ
耶馬溪黒豚ロースに野菜を包んだカツレツ。
バジリコ風味の野菜とともにいただきます。
あ~~~、どれもこれも心惹かれます・・・・
鍋は2名~だそうです。
4人なら、2組に分かれて鍋とすき焼というのもいいかもしれませんね。
わたし達が決めたメインは、薬膳を感じさせる「十穀鍋」。
最初に運ばれてきたのが、耶馬溪産黒豚ちゃん。
食べている時は何も考えずに食べたけど、
いま、こうしてじっくり画像を見ると、
一人4枚ということですね(笑)
争奪戦にならなくて、良かったです
みんな心が大人でよかったよかった(笑)
待ちにまった十穀鍋もガスコンロにかけられ
テーブルの上でぐつぐつです
たっぷりのごぼう、しめじ、白葱、クコの実、そして十穀です。
スープがまたたまらない美味しさ
思わず「美味し~~~」と叫びたくなるほど。
スープや具をひとくち分も残さず、キレイにいただきました。
最後の最後まで食べ続けたのは、
言うまでもない、こころです(笑)
こんな感じで器によそって・・・
ご飯は白米、十穀米のいずれかを選べます。
わたしたちは、十穀米をお願いしました。
嬉しいことに、茅乃舎で使われているお米は、
嘉穂町の「減農薬ひのひかり」だそうです。
わたしたちの地元のお米が使われているなんて、
本当に嬉しいことですね
しかも、その日の朝に籾摺りと精米が行われ、
土鍋で炊き上げられています。
十穀・・・・黒米、赤米、丸麦、押し麦、はと麦、
きび、ひえ、あわ、発芽玄米、香り米
ツヤツヤしたごはんがおひつで運ばれてきます。
お替りは自由です。
「納豆汁」
自家製醸造合わせ味噌、福岡県産ムラユタカで作った納豆、
フクユタカで作った豆腐などなど、大豆づくしのお味噌汁。
全く、納豆の味や匂いなどはしませんでした。
納豆はひきわりだったような・・・
でもこれをおうちで作ると、多分・・同じ味にはならないんでしょうね~
「香の物」
地鶏味噌、らっきょう、にんじん、はりはり漬け。
この地鶏味噌は、ごはんがぐんぐん進む美味しさでした。
買って帰りたいほど。(非売品です・・・・)
太陽の光、自然の雨、四季の風をたくさん浴びた野菜を
惜しみなく使ったお料理に、
わたしたちの心と体は優しく包まれました。
お料理を口にし、お腹に入った瞬間、
カラダが喜んでいるということを実感できるので
不思議です。
食事のとき、自分のカラダの声が聞こえますか?
たまには、カラダの声を聞いてみませんか?
ランチのお値段は、普段のランチに比べると
かなり高めですが、お値段に見合った素晴らしいお料理、
そしてサービスだと納得できました。
では・・・・次はデザート編です。
もう少し、お付き合いください
カレンダー
プロフィール
HN:
ランチ部員
性別:
女性
自己紹介:
日々のおひるごはん。
ときどき、ばんごはん。
飯塚近郊のランチや、
福岡県内のお店、
おやつなど、
食べものに関する情報を
探索中。
ときどき、ばんごはん。
飯塚近郊のランチや、
福岡県内のお店、
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